将来困らないために押さえておくべきお金の知識

貯金とダイエットは一緒 明日やろうはなんとやら

お金の話【超入門】

時は金なり。まじでそれな!と思った

貯蓄を今日からする人と1年後からする人、絶対に有利なのは今日からする人です。間違いなく今からする人です。

明日でもいいじゃん!そんな変わんないって1日くらい!って思いました?じゃああなたがこのページを閉じて寝て、明日になって『よし!貯蓄の相談に行こう』そうなりますかね?そのまた次の日になって『貯蓄用の口座作ろう!』ってなりますかね?

店頭や電話でご案内しているとよく『知識がないので勉強してからにします』だとか『忙しいので時間ができたら考えます』とか言っている方がたまにいらっしゃいますが、それ絶対に何年もやらないパターンです。

それで本当に行動に移せるのは何百人に1人とかです。だってダイエットがそうですもん。みんな明日からは食べるの我慢する〜とか言って全然我慢しないですもん。

何事も気持ちの問題です。痩せるのだって、勉強するのだって、夢を叶えるのだって、将来についてしっかりと向き合うことは早いに越したことはありません。

店頭でお会いできるお客さまにはいつも『会えた時がタイミングです。』と話していました。戦争でも起きていない限り、どんな状況でもご案内します。だってその時を逃したらお客さまの人生に損が生じるかもしれないからです。

ダイエットサロンに行って、『今はまだ痩せなくていいですよ』なんて言う人も、そう考えるお客さまもいませんよね。だって歳が上がるほど痩せにくくなるし、将来のために今痩せたい!って思ってるんですから。

お金も一緒で、家族構成にもよりますが、子供がいる場合は40代、50代になるほど貯金がむずかしくなります。そして、子供が独立してやっと自分のために!と思ったら定年になって。再雇用で65歳、70歳まで働いたとしても再雇用の給料は現役時より下がるのが一般的です。

あーあのとき貯金しておけばよかった、とか考えるんですよ人って。今からじゃもう無理だから年金で質素にくらすしかできないって。わたしが今までよく聞いてきた実際の声です。

年金だって今後いくらもらえるかわからないのに、頑張って働いて、いろいろ我慢して働いて、老後も我慢して、、、って何が楽しいんでしょう?

ここまでを踏まえて本当に言えることは若い頃から貯蓄をするっていうことです。

早くに死んだらどうすんだ!っていいますけど、早くに亡くなったら逆に遺された家族の負担考えろよ!って声を荒らげて言いたいですね!!!